June 1 Panel discussion: NGOs working in Tohoku

I am working on the event below which will likely be full.
Space is limited to 50 people so sign up right away.

津田塾大学オープンスクールの国際機関・国際協力分野志望者研修プログラムの一環として2011年度第1回「国際開発と現場をつなぐInternational Development Seminar」を開催します。

パネル・ディスカッション:
東北地方でのNGO救援・支援活動
日時:2011年6月1日(水曜日) 19:00~20:50 (受付は18時半から)
場所:津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス、津田ホール会議室
参加費:無料
講演言語:日本語
事前予約必要 (定員50名)
お申し込み方法:オープンスクールホームページの申込フォームからhttp://osc.tsuda.ac.jp
又は電話(03-3402-7333)でご予約ください。(5月21日から)
主催:津田塾大学オープンスクール 
後援:国連広報センター

パネリスト
ピースボート
吉岡達也、共同代表
(ボランティアの力と東北の復興)

NPO法人 ポラリスプロジェクト ジャパン
藤原志帆子、コーディネーター
(ジェンダーとDV)

公益社団法人日本国際民間協力会 (NICCO)
不破 麻理子、   東京事務所開設準備室

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
定松 栄一、   事務局次長・事業部長
(子どもたちへの支援活動)

モデレータ:ロシート・セラジーン (that's me)


団体概要:
ピースボート http://www.peaceboat.org/
ピースボートは国連の特別協議資格を有する非営利の国際交流NGOで、50回を超える地球一周クルーズを通じて平和で持続可能な世界を求め各国を巡っている。災害緊急救援も神戸大震災以来国内外で取り組んでおり、東日本大震災では宮城県石巻市に現在まで約2000人のボランティアを送っている。

NPO法人 ポラリスプロジェクト ジャパンwww.polarisproject.jp/
ポラリスプロジェクトは、被害者とのかかわりや、啓発・
提言活動を通じて、、日本を人身取引問題のない社会にすることを目指し、日本と米国で活動しています。震災後直後に、「震災後の女性・子ども応援プロジェクト」を開始しました。大震災のなかにおける女性や子どもへの性暴力防止と、女性や子どもに対する震災後の支援を強化することを目的に、活動を展開しています。


日本国際民間協力会(NICCO)www.kyoto-nicco.org/
日本国際民間協力会(NICCO)は、京都発の国際協力NGO。約30年にわたり、国内外での緊急災害支援、環境保全型農業に基づく農村開発、人材育成を3つの柱に、人々の
経済的・精神的な自立を支援するプロジェクトを展開している。この度の東日本大震
災でも、巡回診療(心のケア含む)・炊き出し・家屋などの片付け作業・物資提供な
どの緊急災害支援にあたっている。

セーブ・ザ・チルドレン www.savechildren.or.jp/
セーブ・ザ・チルドレンは、世界中で、子どもたちとの向き合い方に画期的な変化を起こし、子どもたちの生活に迅速かつ永続的な変化をもたらします。日本を含め、世界29カ国にある独立したセーブ・ザ・
チルドレンがパートナーシップを結び、他のNGO団体と連動し、現在120カ国以上で活動中です。東日本大震災では、被災した子どもたちのために、避難所などで安心して安全に遊べる「こどもひろば」を設置するなど、子どもたちが少しでも日常を取り戻せるよう、支援活動をすすめています。

国際機関・国際協力分野志望者研修プログラムについて
Tsuda International Training program (TITP)
http://osc.tsuda.ac.jp/course/titp.html

国際機関、国際協力、社会貢献(CSR)で活躍する人材を育成。
国際人として発信、行動できる人をサポート。
目的 は実務に沿った専門知識、コミュニケーション能力を養成

津田塾大学オープンスクール、千駄ヶ谷キャンパス 
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
TEL 03-3402-7333  FAX 03-3402-7688
E-mail:info@osc.tsuda.ac.jp

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